頭痛

緊張性頭痛

 

緊張性頭痛の特徴は、頭が締めつけられるような持続的な痛みです。
原因は、身身体的、心理的に引き起こされる頭部筋群の過緊張によるものと考えられています。

身身体的な原因としては、ストレートネック(頚椎の生理的弯曲、いわゆるカーブがない)
うつむき姿勢、眼精疲労などによるものであり、心理的要因としては日常生活や仕事によるトレスや不安・抑うつ状態によるものがあります。

半蔵門整骨院では、立身体動態波と呼ばれる電気刺激療法で頚椎の動き、筋肉の緊張を和らげ、さらに矯正にて歪みを取ることにより改善されると考えております。ご希望により、高濃度酸素カプセルにて眼精疲労、自律神経の調整で更なる改善が期待できます。

 

 

片頭痛

 

一側性(頭の半分)の拍動性のズキズキとした痛みが特徴的です。時に、光や音に対する過敏性が強く嘔吐(おうと)することもあります。

原因は不明ですが、脳血管の収縮―拡張(脳の酸素不足を補うための連続的な異常収縮)に伴って起こるとされています。心理的要因は不明ですが、神経質で緊張しやすく、不安、抑うつ傾向が認められる場合が多いとされています。

また、食事性の誘発因子として、チーズに含まれるチラミン、チョコレート中のフェネチルアミン、ホットドッグ中の硝酸ナトリウムが有名です。

半蔵門整骨院では、干渉波とよばれる電気刺激療法により肩から頸部の筋の緊張を和らげ、矯正により頸部への血流をスムーズにすることにより、改善すると考えております。

ご希望により高濃度酸素カプセルにて、自律神経調整、血中酸素濃度を高めることにより更なる改善が期待できます。

 

 

混合型頭痛

頭痛が慢性に経過すると両者の性質をあわせもったような頭痛となります。
緊張性・偏頭痛と両者を併せ持った怪我により、多岐にわたる問題を1つ1つ解決させて頂きます。